2014年10月19日日曜日

四日市町並研究会

東広島郷土史研究会 四日市町並研究会

 四日市町並研究会では、西条駅前周辺の再開発に伴い
大きな町並みの変貌と、人々の分散により、思い出や
コミュニティーが崩れ、多くの想い出写真の散逸を危惧し
 少しずつ、写真資料の提供を地元の皆さんに御協力
頂き多くの写真をご提供頂きました。
 機会をみて、いろいろなテーマで、皆さんに郷土史展と
いう形を取りながらお披露目できたらと願っております。

写真は、2012.11.3東広島市生涯学習フェスティバルで
開催した郷土史展の様子です。
「西条の酒蔵煙突」いつまでもあるとおもうな酒蔵煙突
実際、取材している中、賀茂鶴酒造の吉土実蔵が
解体され、美しい煙突も倒されました。
ブースの全景です。酒蔵煙突のモデルも展示しました。

写真を見ながら、思い出を語られる方もいらっしゃいました。

まとめた資料を展示販売、多くの方が
貴重な資料だと買い求められました。

会場は広い体育館メインアリーナですが、平成の大合併で
発表されるグループも沢山いらっしゃいます。とても賑やか。


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